News

imomushi records news

3年ぶりの更新になります。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

COVID‑19の感染が影響し2020年から2021年は、バンドのライブが厳しい状況でした。
2022年から元に戻りつつありますが、夏は新たな感染拡大が発生。
ライブのキャンセルが目立つようになりました。
COVID‑19と向き合った生活は今もなお続いています。

imomushi recordsとしては、20周年のライブから3年経過し新たなリリースはありませんでした。

この間に福岡では、Record Shop BAGISM、Far Apart RECORDS、RECORD POLISといったimomushiリリース作品を取り扱いしていただけるレコード屋ができて環境が大きく変化しました。
本当に素晴らしいです。

今回、新しいリリースではありませんが、8/1より廃盤となっていた1000travels of jawaharlalの”Owari Wa Konakatta”を音楽配信します。

1000travels of jawaharlalは、2022年6月25日に16年ぶりの復活ライブを行いました。
minus videoがライブ映像を作成しています。
次回ライブは未定ですが、期待して待ちましょう!

Interview

Releases

LIMELITE / Futsukaichi Wolf [Split 7inch]

ims-27 ¥1,000[7inch]

マイペース過ぎる活動でみんなを困らせてきた(笑)福岡の至高2BANDが福岡の最強良心レーベルimomushiより遂にスプリットシングルをリリースするらしい。LIMELITEとFutsukaichi Wolf。先輩後輩の関係ながらバチバチのスピリットをぶつけ合うスプリットが遂に完成したんだぜ!A面の先陣切るのはLIMELITE。PUNK,HC,オルタナティヴそして彼らのデッカいbackboneの一つDUBとREGGAEとSKA MUSIC。絶妙なブレンド加減に感じる完全無敵なオリジナリティー。爆裂サウンドの中に見え隠れする何処か冷めてるクールなマインド。イカすとしか言い様がない。んでFutsukaichi Wolf。10年以上も我々をほっときながら(笑)活動を再開したPOP PUNK トリオ。イキナリ管楽器が派手に鳴り響くイントロから至高メロディーが爆発しつつ、サーフコーラスも切なめにバリッとキメる一曲目。これまた至高メロディーでスピーディにショートカットにキメる二曲目。様々な音楽のスパイスの効かせ方が今回も無論ハイセンス。てかさ、LIMELITEもutsukaichi Wolfも本当マイペースな活動ゆえに、たまーに音源出したと思ったらムチャクチャイカすやん!腹立つやん!俺のジェラシーを眠らせて!!!(2019 released)

ミミレミミ(EEVEE) [VINYL COUNTDOWN EP]

ims-26 ¥1,000 [7inch]

最近xグラインドサアフx~EEVEE時代から長年愛用してきた名器メサブギーから今日ビの若者がよく使っているORANGEに鞍替えし、メサブギー原理主義者から非難の集中砲火を浴びたとウワサのポケモン親爺、否、博多のジョン・ノーラムことGENTAROW氏率いる博多産Crossover頭脳改革[ミミレミミ]の“I Understand The Notation Change EP(私は表記変更を理解しました)”(完売)から約2年振り、世間を騒がせた一連の7インチ三部作シリーズ魔界典章(最終章)となる“The Final Countdown(ヨーロッパ)”が前作と同じくIMOMUSHI RECORDSより発売!と、カッコ良く書いてしまいましたが、実はアルバム誕生前夜ポケモンのやりすぎと、オレンジのセッティング難、ツナパハのカレー途中リタイアのため意気消沈、急遽シングルに切り替えるというミミレミミ(というかGENTAROW氏の)繊細さを露呈する結果となってしまった本作、前作と同じくKEISUKE(Bass)、DAIKI A.D.(Drum)、そしてGENTAROW(Guitar)、UTBS(Illustration)鉄壁の布陣で制作。ただ単なるCrossoverやThrash Metal、GrindcoreやPowerviolenceとは確実に一線を画す極めてオリジナリティーと中毒性の高い独自のCrossoverサウンドを悔しいかな構築しております!!世界的に見てもこんなバンドはまずイナイ。そしていつも通り一気に聴かす全5曲と思って聴いていたら、最後に全く違うさわやかな風を運んでくる様なアコースティック歌モノ曲が飛び出し「アドバンスのCDRに間違って違う曲入れやがったな!」激怒するも、実はレーベル・オーナー(現会長)ヴォーカルの合作だったというオチもキッチリついた宝珠の全5曲。ほんまにほんまに最高デッセ!そしてナント来年2018年はミミレミミ表記変更後では初となるアルバムをリリースするとの事です(ホンマかいな?)!!!!震えて待て!(2017 released)

THE MSGS[CHUCK]

ims-25 ¥1,500[CD]

福岡を拠点に活動するパンクロックバンドTHE MSGSの1st album”CHUCK”をリリース。昨年、マレーシアツアーを行う等、自主的に活動している。メンバーは、イギリスから福岡へ移住したポールを中心にsnarekillsnationなど数々のバンドでプレイしていたGIVEGIVEがベースとして昨年に加入。今年、ドラムでは、福岡で活動するMIRABILLISや様々なバンドにてドラムを叩き、the PRACTICEのヘルプとしても活躍。メキメキと頭角を現したPAYMONEY a.k.a Tetsuが加入している。ライブはタイトで説得力があり、着実にステップアップしながら
完成された過程を見たがアルバムは、気持ち良いほどストレートなパンクロックだった。聴いていて、自分がここ数年音楽を聴くことにこだわりを持ち過ぎていたなと気付かされた真っ直ぐでパワフルなアルバムだ。アルバムを通してMr.T Experienceや初期Lookoutを彷彿するストレートな楽曲が続き、中盤に突如弾き語りの”Machine-Guns & Motorcars”が挟まれる。この曲も非常に聞き応えがある名曲。後半も怒涛の勢いで”Tracey Hates My Guts”を筆頭にライブで外せない楽曲が続く。パンクロックは報道されていない認識されていない事実を知らせる為の新聞だとかのレジェンドは言っていたが、彼らは2017年現在も問題となっているシリアのサイドナヤ軍事刑務所で起きた1万3000人以上の大量処刑について”Saydnaya”で触れている。それは、バンドのアティテュードを明確にしている。最後にこのアルバムを聴く時は、イヤホンでもスピーカーでも爆音で聴いてほしい。パワフルでタイトな演奏は爆音聞き応え十分。自分の住む街に存在するバンドは、本当に心から愛せるものばかりだ。この街の音楽を聴いて育ち、吸収してきた。今回、新たにTHE MSGSが新たにその一つ加わったことを嬉しく思う。(2017 released)

PEAR OF THE WEST [Mellow]

ims-24 ¥1,000[7inch]

TILT?CIGARETTEMAN?SERVO?ACCIDENTE?俺たちにはペアオブがいるじゃないか!!2017年、福岡、いや、日本代表フィメール・ボーカル・パンクバンド、それが、PEAR OF THE WESTだっ!!前作のリリースから3年。今作は、スローテンポな極上パンクロックナンバーと、ロックステディ調のオケに、Mamiのメロディーセンスが光りまくる珠玉の2曲を収録。才能溢れるギタリスト、Shoの加入後、ex.STRANGE OVER THE SUNのKabaをサポートドラマーに迎え、世界のフッケンもその名に恥じないベースプレイ(FCPM調べ)を披露。STS studioによるスタジアムロック調のMIXも追い風に今のPEAR OF THE WESTを完璧に詰め込んだ会心作だ。作品作りに集中しつつもレコーディング作業を中断し、エンジニアと共にメンバー全員でBAD BRAINSの映画を観に行った今の彼らに死角無し。これがFCPMクオリティー!(2017 released)

the PRACTICE / What-A-Night’s [Split 7inch]

ims-23 ¥1,000[7inch]

福岡パンクシーンのダーティーメロディックサイドを支え続けるthe PRACTICE。そして、絶妙な楽曲アレンジ、情感あふれるヴォーカルとギターで聴かせる徳島のパンクロックバンド What-A-Night’s。九州、四国というローカルシーンにおいて、長年活動を続けてきた両 バンドのスプリット7インチがリリースされます。the PRACTICEは、ギタリスト脱退後、1000travels of jawaharlalのShimodaがギタリストとして新加入し、オリジナルベーシストをオルガンにコンバート。更にベーシストを加え、渾身のパンキー レゲエナンバーを収録。対する What-A-Night’s の今作は、’70,’80年代のハードロックエッセンスを内包した新境地!なお、Minority Blues Bandのメンバーが在籍しているため、かつて、imomushi recordsでリリースした1000travels of JawaharlalとMinorityBluesBandのスプリットCDの再現となるか。運命的なリリース。ジャケットデザインはマサシット。(2016 released)

1000travels of jawaharlal [Owari Wa Konakatta]

ims-22 ¥2,500[CD/DVD]

1999年結成。福岡県の北九州市を中心にライブを行い、imomushi recordsを福岡のバンドであるbutchのメンバーと立ち上げ、独自のDIYスタイルで、国内・国外のバンドを北九州へ招聘し、2003年に名作”Owari Wa Konai”をチェコのレーベルであるDAY AFTERと共同リリース、ヨーロッパツアーなど精力的な活動を続けていたが、2007年ごろに活動を休止。今回、廃盤となっていた”Owari Wa Konai”を含むimomushi recordsからリリースした3タイトルの編集盤とライブ映像を収録したDVDをリリース。音の編集は、福岡のレコーディングスタジオ”STS”が制作、ライブ映像は、東京を拠点にアンダーグラウンドで活動するバンドを中心としたMVを多く手がける”MINUS VIDEO”が制作をしています。1000travels of jawaharlalは、現在も活動休止中。タイトルである”Owari Wa Konakatta”の意味を問うことになる作品です。(2016 released)

ミミレミミ(EEVEE) [I UNDERSTAND THE NOTATION CHANGE EP]

ims-21 ¥1,000 [7inch]

DEATH ANGELがTHE ORGANIZATIONに変名した様にEEVEEからミミレミミに変名(ではなく表記変更なんだけどね)した我らがシュラプネル系ギタリストの一人、GENTAROW氏率いる博多産、Crossover軍団宣言【ミミレミミ】の“Information of Band Name Notation Change EP(バンド名表記変更のお知らせ)※soldout”から1年半振りとなる“I Understand The Notation Change EP(私は表記変更を理解しました)”が前作と同じくIMOMUSHI RECORDSより発売!前作と同じメンバー、同じスタジオで録音された本作ですが、はっきり言って音、演奏、楽曲のクオリティー格段にあがってます!基本は前作同様に全くぶれずなHardcore PunkとMetalに、Grind、Doomその他多数の音楽ジャンルを網羅した超絶Crossoverサウンドは流石の一言!ジャガーの牙のごとく切れ味鋭いギター・リフと妖精系ギタリストが奏でる華麗(加齢?)過ぎるギターソロの数々に加齢臭が気になるオヤジ世代から、ネットで音楽を聴く若い世代まで悶絶必死!インスト2曲を含む6曲収録ですがとことんギターを弾き倒した、これぞまさしく【目は口ほどに物を言う】ならぬ、【手が口以上に物を言う】、を地でいく壮絶技巧派Crossover作品に仕上がっております!書いててなんのこっちゃわからなくなってきましたが兎に角凄い7″です!ってことで本作も必聴だ~べ~!(2015 released)

PEAR OF THE WEST [NOW IT’S ALL OVER]

ims-20 out of stock [7inch]

福岡を代表するポップパンクバンド・PEAR OF THE WESTが、新たなメンバーチェンジを経て5年ぶりの単独作品となる4曲入り7インチをリリース!天才的なメロディセンス、コーラスワーク、以前あった疾走感がよりタイトな疾走感へ変わり、素晴らしい作品になっています。長いバンド活動がもたらす洗練されたサウンドの域に達した新生POW。新メンバーは、なんとex-SCREAMING FAT RATのKanegonとex-the holidaysのSho。Mamiのボーカルは間違いなし!Fuckenのベースももちろん健在!ベストメンバーが出揃いました。ダウンロードコード付きで愛聴盤になることは必死間違いなし!(2014 released)

threadyarn [RUGGED EX]

ims-19 ¥1,200 [CD]

1stALBUM”Burn Up The Existence”より4年の年月を経て待望の2ndALBUM”RUGGED EX”が遂に完成!threadyarnが生まれた街、福岡。福岡と言う土地にどっしりと根を生やし、数々の偉大なバンドを排出し続けてきた imomushi recordsとの超強力タッグにより放出される今作!国内のみならず、海外のバンドやレーベルにも多大な影響を与えるimomushi records、沸点を超え異常なまでの熱量を放出、頑な過ぎるほどストイックな活動姿勢、インディペンデントと言う言葉を地で貫く姿勢に、多くのバンドマンからの支持を得る両者。こういう時代だからこそ、threadyarnと言うバンドのサウンドやスタイルが記す事の重要性を感じずにはいられない。鋭くささくれ立ったソリッドなギター、地を這う轟音べース、重厚かつドライビンなグルーブを叩き出すドラム、3ピースとは思えないほどの轟音激ロッキンハードコア/ジャンクサウンド。多くの通過点を過ぎ、苦難を乗り越えた者だけが出し得る圧倒的な気迫と音魂、メッセージ、説得力。RUGGED EXがリリースされることによって、国内のインディペンデントシーンが再燃されることを確信している。(2013 released)

SNAREKILLS [STEALTH FORCE]

ims-18 ¥700 [7inch]

Impulserecordsよりリリースされた、”JUNK THINK TANK”から2年、SNAREKILLS待望の単独作品が遂に完成!!ベースのメンバーチェンジがありながらも、SNAREKILLS節全開のHYPER STRANGE JUNK’N ROLL!!!!!サウンドは健在!今作は、THE PRACTICEやSHYBOY、PEAR OF THE WEST、LULLABYE、EEVEEと言った数々の福岡のバンドのレコーディングを手掛けてきたSTS/Takeyoung氏をエンジニアに迎えて製作。ノンエフェクトで掻き鳴らされるジャンクで暴力的でありながらも緻密に構築されたギターフレーズや狂気すれすれのハイトーンヴォーカル、ハイスピードに多展開する曲のラインにこれでもかと音数を詰め込みまくるリズム隊、マクマナマンや他にも数多くのバンドや、ドラマーとして活動するPOWER氏のエクストリームなリズムワークが更に楽曲を掻き乱しながらも、分厚くグルーブさせてくれるベースラインを軸にバンドサウンドを紙一重の部分で一本にまとめている。倍速にされたMINUTEMENか!?と思う程のテクニカルでファンな要素も兼ね添えた唯一無二のサウンドを展開する3人、正にJUNK’N ROLLと言う名に相応しいオリジナルなパンクロックバンド”SNAREKILLS”(2012 released)

SHYBOY / BEERWULF [LEARN FROM CAT]

ims-17 ¥700 [7inch]

福岡のSHYBOYと京都のBEERWULFによるスプリット7inchをmissing killing you is me、FLOWER OF CARNAGE、IMOMUSHI RECORDSから共同リリース!両バンドとも2曲収録。SHYBOYは、70’sUKパンクやジャパニーズロックンロールの影響に加え、メロディとコーラスワークをよりポップに調和した彼らならではパンクロックナンバーを披露。the ‘toneやhard skinなどの影響を感じとることもできます。対するBEERWULFは、ex-I EXCUSEのTOMOが在籍している男女混声スリーピースバンド。アグレッシブかつ疾走感にあふれた楽曲に独特な女性ボーカルが魅力的です。LEATHERFACE、SPITBOY、THIS IS MY FISTといったバンドが好きな方にはお勧め!(2011 released)

threadyarn / MIDDLE [Tokyo Bangaichi]

ims-16 out of stock [7inch]

東京で活動するTHREADYARNとMIDDLEのスプリット7inch”Tokyo Bangaichi”のリリースです。THREADYARNは、福岡で結成され、拠点を東京に移しても精力的に活動。2人ボーカルの掛け合い、RAPEMANやFUGAZI等の影響を感じさせる部分もあり、福岡で活動していたころの原点に戻ったかのような仕上がりです。しかし原点回帰にプラスして新たな方向性の一端を見せている曲揃いです。一方のMIDDLEは、LONGBALL TO NO-ONEのメンバーを中心に結成し、鶯谷BAR WHAT’S UPを中心に活動。ダークな雰囲気を醸し出しつつも、アグレッシブに展開する楽曲と掛け合いありの熱いプレッシャーを感じさせるボーカル。ストレートかつ燻し銀なサウンドはまさにジャパニーズパンク!この一枚は1000travels of jawaharlalやstrange over the sun等の往年のサウンドに日本らしいテイストが深化し織り交ざった好スプリット。両バンドが2曲づつ収録。福岡イモムシレコード経由の東京番外地サウンドを是非ご体験下さい。(2011 released)

ミミレミミ(EEVEE) [INFORMATION OF BAND NAME NOTATION CHANGE EP]

ims-15 out of stock [7inch]

古くはグラインドサアフのギタリストとして、その後、EEVEEと、ちゃきちゃきの70’s PUNKバンドTHE PRACTICEのギタリストとして活動する我らが”GENTAROW”氏のメインバンドであります博多産、CROSSOVER魔界典章こと【EEVEE】がドラマーの交代を機にバンド名をヨヨヘヨヨでなく【ミミレミミ】に表記変更(読み方はそのままイィィィィヴィィィィィィィィィィ)し、新作、しかも7″で地元の名レーベル”IMOMUSHI RECORDS”(AGENT STEEL風)よりリリース!で、本作でゲスが、前作”PROGNOSIS”CDより更に激しいCROSSOVERが展開されており、HARDCORE PUNK+THRASH METALのCROSSOVERは勿論の事、ドス黒いGRINDやPOWERVIOLENCE、SLUDGECORE、DOOM METAL、ジャパメタ、ROCKの高次元でのハイブリ・・・ではなくCROSSVERが行われた、決してノスタルジックな過去の産物で終わらない、現役バリバリ、ハイセンス極まりないCROSSOVERナウ!を呈示した傑作となっておりますでゲス、キシシシシシシシシシ。。。で、本作でボーカルをとりますのが我らがGENTAROW氏(2回目)なのですが、これまた非常に邪悪!どこまでもトコトン悪い極悪な、まさに魔界典章な邪悪声ヴォーカルを披露!”PROGNOSIS”の再録を含む全6曲収録。こいつぁー必聴でゲスよダンナ!キシシシシシシシシシシシシ・・・・ (2014 released)

THE CRUMP [the song for empty nights]

ims-14 ¥1,200 [CD]

新メンバーSADA(ex-8ROOF)の加入後初の音源は、待望の初アルバムを、これまで3枚の7インチを経て、初CDでお隣の福岡のimomushi recordsより遂にリリース!これまで聴かせてきた抜群のソングライティングセンスが相変わらず絶好調で、シンガロングしたくなるコーラスワーク、ダンサブルかつタイトシンプルなリズムが体を揺らします。活動歴が長く地元でも重鎮化してきたとは思わせないくらい、素朴で、ただ単純に”いい”内容です。THE STRIKES, UNDERTONES, SMALLTOWN,THE CHORDS,初期GREEN DAYなど、70’sパンクやパワーポップ、ネオ・モッズ、ストリート・パンク、そして90年代ポップ・パンク好きまで狭くも広くお勧めです。つまり歌心ある超キャッチー&タイトなメロディーのパンク・ロック! (2010 released)

SHYBOY [TOO SHY TO DIE!]

ims-13 ¥1,200 [10inch]

VINYL文化が死滅しつつある日本で、ファースト7インチ、THE CRUMPとのスプリット7インチを経て、5曲入り10インチをリリース! THE CLASH, S.L.F, THE JAM等に代表される70’sUKパンク影響から、近年snuffy smilesがオーガナイズするSMALL TOWN, RINGERS, OFF WITH THEIR HEADS等のJAPAN TOURをサポートし、彼等からの刺激も受ける。そして、博多のロックサウンドもちらつかせ、深みを増した、もはや誰に似てると形容できないオリジナルサウンド!コーラスワーク全快のパンクチューンからリズミカルなミッドテンポのロックナンバー、そしてRenown氏(ex-8ROOF)作詞のバラードナンバーまで、KeyboardにはLULLABYEのIwaki,SaxはADAMOSTE KINGSのAsukaを迎えバラエティーに富んだ内容に仕上がっています。レコードプレイヤーを持ってないって理由はそろそろやめましょう。パンクスマスト。(2010 released)

PEAR OF THE WEST [Passed Out the Wasted -incomplete discography 2000-2008-]

ims-12/smile-055 out of stock [CD]

98年結成から現在まで、幾度のメンバーチェンジや活動休止期間を乗り越え、活動10周年超えで、全29曲入りの大作DISCOGRAPHY CDがリリース! 2000年のデビュー作である福岡のPROOFとのスプリット7インチ、廃盤1ST ALBUMであるTHIS MEANS LITTLE RESISTANCE AND THE PROOF OF EXISTENCE CD、SNUFFY SMILESの2枚のオムニバスCD収録曲(CIGARETTEMEN、LEATHERFACE)、単独7インチ”STUPID GAME”と活動休止からの復活になった 単独7インチ、そして昨年リリースのLEFTY LOOSIEとのスプリット7インチの収録曲に加え、福岡のSTAND RECORDSのオムニバスCD収録曲、北九州の1000 TRAVELS OF JAWAHARLALとのツアーに合わせて製作された入手困難なスプリット・テープ収録の2曲を集めた計29曲,彼等の廃盤作品全収録のほぼ完全コンプリート作品!彼等のファン及び、初めて聴く人達にも愛聴盤となることは間違いなしです! (2009 released)

LULLABYE [ACUTE ANGLE RAID E.P]

ims-11 ¥700 [7inch]

福岡で活動するハードコアバンドLULLABYEのデビュー作が7インチで遂にドロップ!U SPAN DのVOCAL RUSH廣田、SNOPPYのBASS岩鬼が中心メンバーの4ピース。芯から図太く刺すようなサウンドとスピーディーかつ正確なリズムが織り成す高純度ジャパニーズハードコアスタイル(2009 released)

SHYBOY [S/T]

ims-10 ¥700 [7inch]

Pear Of The West, Butch, Lime Liteのメンバーよって結成された3ピースパンクロックバンドの単独ファースト7インチ。メンバーもこよなく愛するThe Clash, The ‘Tone, Stiff Little Fingers, Hard Skin, J Church等の影響を受けた”メンタイ”バックボーンが見え隠れするオリジナルサウンド3曲入り。(2008 released)

4HOU8POU [Show Around!!!]

ims-9 ¥1,200 [CD]

ブチ切れたサウンドが瞬発9曲+ライヴ映像付の1stアルバム。ディスコ-ダント、スピーディー、ジャンク、クレイジーハードコア!VOID,FAITHなどの80’s DISCHORDサウンドを思わせます。(2007 released)

BUTCH [partition]

ims-8 ¥1,000 [CD]

数回のメンバーチェンジを経て、キーボードを加えた4人編成での初の音源となる本作は2年ぶりで4枚目。今までの彼らのサウンドの流れを保ちつつ、ニューウェーヴィーでダンサブルなサウンドに変化しています。定評のあるライヴパフォーマンスも健在で、そのシンプルかつキャッチーなサウンドはFUGAZI周辺のDCサウンドからThe Robocop Krausなどが好きな方やThe Clash, Gang Of Four, XTCなどのファンにもお勧めです。(2004 released)

strange over the sun [this city is changing for better or worse]

ims-7 ¥1,200 [CD]

2001年から2005年まで福岡を中心に活動していた激ハイテンションストレンジハードコアパンクバンドの1stアルバム。奇抜でバラエティーに富んだ楽曲と、3人のボーカルが絡み合うサウンドはライブも必見。メンバー各々がLime Lite, Velocityut, Teppohseen, BUTCH, SHYBOY, Test Mustard Disco, THE CENTERHITS, SNAREKILLSと数々のバンドでプレイしています! (2003 released)

1000travels of Jawaharlal [Owari Wa Konai]

ims-6/DAY-44 out of stock [CD/LP]

(2003 released)

BUTCH [green]

ims-5 out of stock [CD]

(2002 released)

1000travels of Jawaharlal / Minority Blues Band [split CD]

ims-4 out of stock [CD]

(2001 released)

BUTCH [break it,make it]

ims-3 out of stock [CD]

(2000 released)

1000travels of Jawaharlal [letter]

ims-2 out of stock [CD]

(1999 released)

BUTCH / high-hopes [split 7inch]

ims-1 ¥600 [7inch]

our first release! awesome!!! (1999 released)

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